オタクの押入れからは無限にクリアファイルが湧いてくる
いよいよ漫画の収納に困ってきたので長い間、見て見ぬふりをし続けていた押入れの整理を始めた。まだ全く終わっていない状態で今、このブログを書いている。
はよ終わらせろやって思ったでしょ?私だってなぁ!!押入れをとっとと整理してお部屋をキレイキレイしたいわ!!でもなぁ!!人には現実逃避しないとやっていけない時だってあるんだよぉ!!
とりあえず押入れの中身を全部出して、どうやって収納しようかなって所で心がポッキリ折れた。何に心が折れたって、あれですよあれ。えげつない量のクリアファイルですよ。オタクの方にはわかって頂けるでしょう?過去ハマっていた作品のクリアファイル達が出血大サービスの大盤振る舞い状態なのである。
家にある紙全部挟んでもまだ余力あるわってくらいの量のクリアファイル達・・・・一体君たちはどこから来たの?
自分で買ったクリアファイルもあるけど、なんかの景品とか一番くじのF賞とか人から貰っただとか、漫画買ったらノベルティでついてきたりとか、クリアファイルって溜まりがちなんだよな~困ったもんだ。
いやね、収納自体は簡単ですよ。ペラいし、重ねて収納ボックスに入れるだけで済むんだから。でもさぁ~多分、今後も使われることのないえげつない量のクリアファイル達見てたらさ~なんかげんなりしちゃったんだよ。
それで今、押入れの物を全部出して散らかり放題になった部屋を薄目で見ない様にしながら、この記事を書いているわけなのだ。
元々、物も少ないし、収納に困るのは漫画くらいなものなんだけど、整理してみたら結構色々買ってるもんだね。グッズとかあんま買ってないと思ってたけどライブとか行ったらテンション上がって買っちゃってんだろうな。
あとガチャガチャ!!引きすぎ!!細々としたフィギュアありすぎ!!
飾りもしないフィギュア達が可哀そうだから、今後は控えたい所存。
掃除も整理整頓も苦手だけど、整理してて押入れから出てきた、自分の落書き帳とか過去描いた漫画とか読むのはちょっと好き。めちゃくちゃ下手でこそばゆいんだけどね。当時の私は下手なりに情熱を持って色々とやってたんだなぁって思う。
あ!唐突に絵が描きたくなってきた!!
描きたい時が描き時だからな~仕方ないな~部屋はしっちゃかめっちゃかでも液タブとパソコンさえあれば絵は描けちゃうからな~仕方ないな~本格的な掃除は明日の私に頼んだ!!明日の私ごっめーーーーーん!!今、絵描きたくなったし、ときレスのエルポ貯めなきゃだしシャニライのイベもやらきゃだし、FGOのボックスガチャ無限に引かなきゃいけないから~~~~!!
恨むなら今このブログを書いてる私を恨んで!!
いいよ!!どんなに恨まれたってかまわない!!
だけど大量のフィギュアとクリアファイルとスケッチブックとライブグッズをきちんと分けて整理して、部屋に放置されている漫画タワーを片付けられるのは、お前しかいない!!ごめん!!怒るなって!!勢いでお前って言っちゃっただけじゃん!!ごめんって!!明日の私ごめん!!怒らないで!!でもちゃんと片付けといて!!よろしくお願いします!!
今更ながら林原めぐみさんのライブの感想文を書くよ
8月の末日、宿題なんてないのになんか気が急いてソワソワしていたら、林原めぐみさんの公式lineからライブレポとインタビュー載せたよ~のお知らせが。
読んでみたらまぁ~詳細なレポだったもんで、走馬燈の様にあの日、あの奇跡の時間に立ち会えた時の記憶がぶわわわわ~~~~~っと蘇ってきたので、やっとこさ書こうと思う。本当はこのブログを作った時に2000字くらい書いてたんだけど、なんかまとまらなくて、その時書いた記事は下書き保存の墓場に埋葬されている。なむなむ。
ほへ~林原めぐみのライブってどんな感じだったんだろう~って人はリンク貼っとくから読んでみてね。素敵なめぐさんの写真もあるよ。
いやほんとマジで見て!!
林原めぐみ 1st LIVE -あなたに会いに来て- レポート&アフターインタビュー
ライブレポとインタビューを読んで改めて思った事だけど・・・・私、本当にすごい人のファンなんだなぁって。いや、知ってたけれども。林原めぐみっつったらアレよ。知らない人なんてほぼ居ない声優なんだから、そりゃすごいっていうのは日頃から応援しているファンなら嫌というほど知っている訳よ。
生で見るたびに余りの神々しさに目は潰れ、頭を垂れたくなる存在なのよ。
ただ、その日のライブで見ためぐさんの姿といったら、五体投地確定の凄まじい神々しさだった。
五体投地(ごたいとうち)とは、五体すなわち両手・両膝・額を地面に投げ伏して、仏や高僧などを礼拝することである。仏教において最も丁寧な礼拝方法の一つとされ、対象への絶対的な帰依を表す。
ライブをすると発表があった時、私は正直不安だった。
めぐさんは声優としての自分をめちゃくちゃ大事にしている人だから、ライブをしない。歌ってもラジオの公開録音のついでにちょろっとだけファンの為に歌ってくれる。
ライブをやらないのはもったいないとは思いつつも、そんなめぐさんだからこそ好きだった自分が居たからだ。
それが50歳の今になってファーストライブ。
こんなの絶対めぐさんの意思じゃないってハッキリわかってしまう。
Twitterやネットニュースで林原めぐみがついにライブするってよ~って賑やかでも、私の心の中は複雑な気持ちだった。私より長年ずっとめぐさんを追いかけ続けてきた人達の中にも、そんな気持ちの人居たんじゃないかなぁ。
でもそんな不安はラジオでめぐさんが語った「やると決まったからにはやる」っていう言葉で払拭され、それでも残っていた一抹の不安はライブが始まった瞬間に消し飛んだ。めぐさんの用意してくれたライブに対する答えが瞬時に読み取れたからだ。
ミンキーモモの声が聞こえてきた瞬間、もう、とってもとっても嬉しかった。めぐさんは歌手としてじゃなくて声優としてライブしてくれるんだ!って思った。
あの時の高揚感ったらすごかった。すぐ泣いた。
ミンキーモモはめぐさんのファンになってから知った作品だったから、思い入れもそんなに強くないって思ってたんだけど泣いちゃったよね。
でも、その時はまだ涙を浮かべてうるっとしてるくらいだったから良かったんだよ。
その後ね、小さい頃、お小遣い握りしめて買ったセイバーマリオネットJのOP主題歌「Successful Mission」が流れた瞬間に号泣よ。号泣。
だって初めて買ったCDだよ!?子供の時にお小遣いで買ったCDの歌、生で聞けたんだよ!?そんなのもう体中の水分がなくなるまで号泣するよね!?
セイバーマリオネットってめぐさんのやった作品の中ではちょっとマイナーなのかな?曲えげつなく良いから聞いて。「I'll be there」とかほんと、涙流しすぎて目玉こぼれ落ちるくらい名曲だから。お願いします。
今ちょっとI'll be there聞いてきたらやっぱ良かったわ・・・・はぁもう無理。めぐさんが好きすぎて文章がとっ散らかってきた。いつもの事だけどいつも以上にとっ散らかってきた。
作品への思い入れって言われたら断然スレイヤーズなんだけど、めぐさん名曲多すぎ問題のせいで、曲の思い入れあるやつって言われたら無限に出てきてしまう。
シャーマンキングもいいよなぁ~恐山・ルヴォワール聞けたのほんと嬉しかった。
しっとり静かな曲だから、そこら中からすすり泣きしてる声が聞こえてきたなぁ。
もちろん私もタオルで口を覆いながら、すすり泣きました。
改めていい曲だから貼っとく。
聞いたことある人も聞いたことない人も聞いて。
【恐山アンナ】恐山ル・ヴォワールを歌ってみた【マンキン復活】 by 恐山アンナ 歌ってみた/動画 - ニコニコ動画
ライブで泣いた話を書くとキリがないな。
何回泣いたかわかんないもん。
衣装!そう衣装!ライブの衣装がコロコロ変わって楽しかった!
どれも作品やめぐさんの演じたキャラクターをイメージした衣装だったんだけど、どれもこれも良かったなぁ~
私、めぐさんみたいな歳の取り方したいってずっと思って生きてるんだけど、ライブで色んな衣装きて綺麗だったり可愛かったりする若々しすぎるめぐさん見てたら、無理な気がしてきた。まず、細すぎるよね。めぐさん顔はまんまるだから、あんま細いイメージないんだけど実際見るとめちゃくちゃ細いんだよ。ほっっっっっそ!!自分が50歳になった時にあの細さでいられる自信がないわ!(1007歳の魔女という事になっているのですごい矛盾を感じるとは思いますが、読み飛ばして下さい)
衣装でいいなぁ~と思ったのは最初に出てきたピンクのフワッとした衣装を着ためぐさんかな~めっっっっちゃ可愛かったあれ・・・。万猫の肩がっつり開いたセーラー服のめぐさんもピョコンピョコン動いてて可愛かった~~~~昭和元禄落語心中の時の青のスパンコールの身体のラインばっちりわかっちゃうドレス・・・・どスケベだったなぁ~~~~あ~~~~~~~~めぐさん好き~~~~~!!!!!!あ~~~~~~~!!!!
やべぇ~書きながら興奮してたら、えげつない文字数になってきた。
とにかく、めぐさんのファーストライブは「あなたに会いに来て」のタイトル通り、そのアニメを観ていた頃の自分に会える素晴らしいライブでした。そして声優、林原めぐみにしか出来ないライブでした。
めぐさんライブをしてくれてありがとう。
めぐさんのライブは本当に倍率が高くて、来れなかった人の方が多かったけれど、私は幸運にもラジオの公開録音とライブに参加出来て幸せでした。
下書き保存されてる前のめぐさんの記事の方がちゃんとしてたレベルで文章がきしょくなっちゃったけど読んでくれた人ありがとう。
WOWOWでめぐさんのファーストライブの放送があるので興味のある方はご覧下さい。
林原めぐみ 1st LIVE -あなたに会いに来て-|音楽|WOWOW
ヘッダとアイコンを変えたのと人妻について
9月の足音が聞こえてきたのにも関わらず、8月のブログ記事が2記事しかないのにビックリしている。今慌てて、急ごしらえのブログ記事を書いて、お茶を濁そうと画策している。前々から、ブログのヘッダとアイコンくらいは自分で描いた方が、自分のブログっぽくなるのではないかと思っていたので変更してみた。
以前、使わせて頂いていたシュッとした魔女の絵は、人様に描いて頂いたものを使用していた。めちゃくちゃ気に入っている擬態だったのだが、ワンチャン私を知らない人がこのブログ記事のアイコンを見て、めっちゃシュッとした絵を描く人だと誤解させてはいけないと思い、なんか魔女っぽいものを適当に描いたものにした。
今まで使用させて頂いてありがとうございました。
ヘッダを描いてみて思ったが自分は信じられないくらいセンスがない。
どうこねくり回してもダサくなってビックリした。
でもデジタルで絵を描くのが久々過ぎて、上手く描けなくてもとても楽しかった。
そういえば自分の趣味は絵を描く事だったなぁと思い出せた。
ヘッダついでに息抜きで人妻を描いたので、久しぶりに絵を描いた記念に載せておく。
昔から癒されたい時に人妻を描く癖がある。
人妻という扇情的なワードだけで心が躍るので「今描いているのは人妻だ」と自分に言い聞かせながら描くとめっちゃ興奮する。
自分の画力のなさでイマイチ人妻感が出ていないが、人妻って横に書いちゃえば人妻なのだ。
ちなみにこの人妻は【高校の同級生でお互い好き同士だったけど、どちらも告白する勇気がなくてそのまま卒業。そして月日は流れ、同窓会で再会したが、彼女は人妻になっていて、ちょっとガッカリするんだけど、ほろ酔い状態の彼女が横にきて「私、高校生の時ずっと君の事、好きだったんだよ」って言ってきそうな人妻】です。
自分で書いてて意味がわからなくなってきた。
ヘッダとアイコン変えましたと言いたかっただけなのに、どこで間違ってしまったんだ。人妻のおっぱいに顔を埋めてよしよしされながら全肯定されたい。
下書き保存の墓場
ブログを作ってからけっこう経つけど全然記事が増えない。
ただ、ブログを作ってからなんか書きたいな~と思ったら、すぐブログを書く様にはしている。ババババ~~~~~と適当に文字を打って、じゃあ後で見直して記事をあげようと下書きに保存する。
それで後から見直すんだけど、見直すとアラが凄くて公開を戸惑う。書いた時は、テンション高く書いていた記事に対しての情熱が時間が経つとなくなっているので、直すのも面倒くさい。
その繰り返しで宙ぶらりんになった下書きに保存されているブログ記事がめちゃくちゃある。
記事の墓場じゃ。墓場。あそこに近寄っちゃなんねぇ・・・・お前も公開されないブログ記事になりたくなかったら、絶対に下書き保存されちゃいけんよって、村の長老に忠告されるレベルである。
え?なにそれ?なんでそんな適当な文章打ってんのこの人・・・・ってなってるでしょ?今ここまで読んだ人~今回は絶対に下書き保存も、文章の推敲もしないって決めたからこんな感じになっているんだよ~起承転結なんてあったもんじゃないし、こんなにダラダラと文章を打っていると、脳が壊死しそうだからブログ始めたのに、余計に脳が壊死しそうだ。
アホそう感がすごい。
いや、いいんだ。アホそうというかアホそのものなのだからアホさはどうしようもないのだ仕方ない。アホを隠したくて硬めの文章を目指している所はあるが、元々のアホさは滲み出るから完全にバレているだろうと思う。
ここまで、文章を打ってきて怖くなってきた。私は本当にこのブログ記事を下書きに保存もせずに公開して良いのか?
いや、でもこれを下書き保存してしまったらまた、下書き保存の墓場に記事を置いているだけの日々が続くのだから仕方ない。
とにかく公開する事に意味があると信じようじゃないか。そうだ。信じる者は救われる。私は無宗教だが、そう信じている。
さ~まとまらないからそろそろ書くのやめるぞ~書くのをやめたら、公開するボタンを即押さないといけないから、こうやってずっとキーボードを叩いているけど、そろそろ限界だ。
こういう文章なら考えずにいつまでも書き続けられるのにな。でも、それじゃあ脳の壊死化を止めるという、このブログの趣旨からは外れるから、頑張ろうね。
ワクワクお菓子作り
お菓子作りの何が嫌ってきちっとした計量がいること。
あと、細かな温度管理とか、見た目を綺麗に整えるセンスとか、作っていてムキーーーー!っとなる場面が多い。
とにかく繊細なんだよね、お菓子作りって。
だから、デパ地下に売られている宝石みたいなキラキラしたケーキ達は芸術作品と言っても過言ではない。パティシエは偉大である。
昔から家で食べるおやつと言えば「ふかした芋」か「トマトの丸かじり」だった私にとってお菓子作りは鬼門なのだ。
普段の料理は目分量でどうとでもなる。味見さえ怠らなければ失敗することもほぼない。
それに比べてお菓子は目分量なんてやろうもんなら、お菓子として成り立つかも怪しいものが出来たりする。もうびっくりである。
でもだからこそ、オシャンティーなお菓子を作れるようになりたい!
オシャンティーなお菓子やパンを焼ける様になって、「ええ、家のお菓子はすべて手作りですのよオホホ」って言ってみたい!などと思っていた時になんと、ニコニコ動画に料理動画を上げている、えもじょわさんがレシピ本を出す!ということで早速買ってきた。
動画で見ていてわかっていた事だけど、写真が綺麗でめちゃくちゃテンションが上がる。とにかくオシャンティーである。「お菓子作りまくったんぞーーー!!うぉーーー!!」っていう意欲が沸くとても良いレシピ本だと思う。
そしてそんなレシピ本を見て作ったニューヨークチーズケーキがこちら。
自分で言うのもなんだけど、初めて焼いたわりには上手くいったと思う。
えもじょわさんのレシピがすごいだけで、私はすごくない。
家のゴミみてぇな機能のオーブンレンジもなかなかやるじゃんって思った。
ただ、今回のレシピでは湯煎焼きをしないといけなかったんだけど、ケーキの丸型が入るでかい容器がなくて普通に焼くしかなかった。湯煎焼きと普通に焼いたのではどれくらいの差が出るのか今度試したい。
味の方は、濃厚でいて甘すぎず、いくらでも食べられる危険な味だった。
普段私は「チョコレートケーキ至上主義者」なのだが、なるほどチーズケーキも悪くない・・・っていうかめっちゃ美味いって思った。
とにかく、お菓子はレシピに忠実に分量さえ守れば美味しいものが作れる。
だから、目分量で適当にお料理するのが苦手な人は、お菓子作りの方が向いているのかも知れない。お菓子作りは、分量を計ってちまちまやってる時は、ムキーーーーってなることも多いが、焼き上がるまでのワクワク感と上手くいった時の達成感は、普段の料理より味わえると思う。
えもじょわさん良いレシピをありがとう。
これからも、この本を参考に色々なお菓子を作っていきたいと思う。
パリ在住の料理人が教える 誰でも失敗なくできる スイーツレシピ
- 作者: えもじょわ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/07/20
- メディア: 単行本
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「ネットで知り合った人と会う」って言葉めっちゃエロくない?
かつて私はネットで知り合った人と会うなんて、とんでもないという思想を持っていた。
だってどんな人が来るかわからないし、良い人の仮面を被ってこっちが隙を見せたら、たちまち豹変して包丁でブッスーーーいかれるかも知れない。そんな事を想像して勝手に怯えていた。
Twitterを始めて7年くらいになるが、この考え方が変わったのは、ここ2・3年くらいの出来事である。
最初からフォローしている人達とは7年、浅い人でも4・5年の付き合いになる。私はほぼ毎日Twitterを開くので、7年間フォローしている人達のツイートを見続けている事になる。すると流石にわかってくる。この人は良い人そうだなとかこの人は実際喋ってみると面白いだろうなだとか。
そもそも嫌な人をフォローしたりはしないから大体は私にとっての良い奴しか残っていないのである。
私を長年支配していたネットで知り合った人と会ったら包丁でブッスーーーいかれるという恐怖は、Twitterを見ている内に自然になくなっていった。
ただ、自分から誘うという事はしなかった。会ってみたいな、喋ってみたいなと思う人は沢山いるけれど、私と会いたいとは限らない。そもそも私はみんなの様に頭がおかしいわけでも、特出して何か出来るわけでもない、ごくごく普通の1007歳の魔女である。(そういうことになっています。察して下さい)
Twitterではなんとかクレイジーで面白い人達の中で1007歳の魔女とかいうキャラだけで対抗している勢いだけの人なのに、会って、喋ってしまったらもう、なんていうかその、バレバレじゃん?それってなんか興醒めじゃない?じゃあ会わない方が良くね?会ってみたいけど、やっぱ無理だなと諦めていた。
そんな時にどんな気まぐれか誘ってくれた人が居たお陰で今じゃ、会う人会う人に部屋の間取りを描いてもらって、たまに眺めて楽しむまでに成長することが出来た。
元来、人と話すのがめちゃくちゃ好きなのでTwitter上である程度、趣味だとか好きなものとかを知っていてブーストをかけた状態で会話が出来るのが面白い。本当は徐々に打ち解けて探り探りの会話をして、やっと本当の会話にもっていくみたいな面倒な所を一切省けるのが魅力的だと思う。
かつての私の様にネットで知り合った人と会うと包丁でブッスーーーいかれる教の人に意外とブッスーーーいかれないし、めちゃくちゃ面白いよって伝えたい。
ただ、これは7年の月日をかけたから、この人は良い人だって見極めも出来たけど、フォローしてすぐ連絡先交換して会うっていうのは包丁でブッスーーーいかれる度が上がると思うから慎重にして欲しい。
ときどさん素晴らしすぎる
ときどさん!!EVO2017・ストⅤ部門優勝おめでとうございます!!
我が事の様にめちゃくちゃ嬉しいよ~
前回の記事で優勝予想書きましたけど、ときどさんがルーザーズから優勝をかっさらってくれるなんて思ってなかった!!
いや、ときどさんって元々めちゃくちゃ強いし、最近すごく仕上がってて本人も自信あるって言ってたし全然あるだろうとは思ってたけど、思ってたけど!!
私達が「こうなればいいなぁ~でも無理だろうな~」って思ってた青写真をそのまま描いてくれて・・・リアルタイムで見ていた時は感動しすぎて手が震えてた。
素晴らしすぎるから見てない人は見て!
【格ゲー世界大会】EVO2017 スト5 GrandFinal ときど vs Punk part1【決勝】 by zabac79号 ゲーム/動画 - ニコニコ動画
決勝まで無傷で上がってきたPunkというアメリカの選手は、今回のEVOだけではなく数々の大会で優勝しまくってる、その正確無比なプレイスタイルがまるでCPUのようだと揶揄されるほどの実力の持ち主。
EVOに参加する強豪選手達も優勝予想にPunkの名前をあげていた。
誰がPunkを倒すんだろう・・・というか倒せるんだろうか・・・みんなそう思ってたと思う。決勝でウィナーズに残っていた日本人選手が次々とルーザーズに落とされた時「あ、これPunk優勝だ・・・あんな強い人相手に6回も勝つなんて無理ゲーじゃん」
そう思ってた。
でもさぁ、ときどさんはやってくれたんすよぉ・・・。
完全に主人公でした。
ときどさん素晴らしい。
ときどさんの著書5億冊買います。
でも私、ときどさんの優勝が決まって表彰されている時、笑顔のときどさんの横で泣いていたPunkを見てPunkも人間だったんだなぁって・・・19才の男の子だったんだなぁってそう思うと・・・そっちの感情にも持っていかれて・・・ラスボスとかCPUとか言われてたけど、違うよなぁ・・・Punkだってすごい努力して壇上に立ってたんだよなぁって考えて、そっちでも涙が出た。
そのあとのときどさんがインタビューでマゴさんの名前を出した時にまた泣いた。
こんなに感情を揺さぶられる、感動出来る格闘ゲームって改めて素晴らしいなって思った。
EVOありがとう。
ときどさんありがとう。
すべての格闘ゲームに携わる人達ありがとう。
私、格闘ゲーム好きで本当に良かった!!!!